リヤスポイラーの役目

リアスポイラーとは自動車の車体後部に付いているウイングのような部品で、空力学的な意味ではダウンフォースを発生させて後輪を地面に密着させる働きがあります。

 

しかしながら、本来の目的とは異なりファッション性やドレスアップを目的としてこのウイングを取り付ける人が多くいます。
このウイングが本来の性能を発揮できる速度は約80キロ以上での走行になります。
高級車の中には時速が80キロを超えると自動的にリアウイングが出て来る車種もあります。地球07
このようなウイングは高速でコーナーを曲がるときに大きな役目を果たします。

 

例えば、時速80キロから時速100キロを超えるような速度で急なコーナーに入ると車が横滑りを起こし最悪の場合スピンしてしまうことがあります。
リアウイングはそのような高速コーナリングにも耐えられるようにダウンフォースを発生させてタイヤがグリップを失うことを防いでくれるのです。

 

また、競技用などの自動車の場合、速度が上がれば上がるほど車は浮いてしまいます。
時速300キロを超える場合、最悪の場合車が浮いて中を舞うこともあるのです。
そのようなときにリアウイングがダウンフォースを発生させて、自動車が浮くことを防いでくれるのです。

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